さわやかハンバーグの創業者の長男で社長の富田玲さん。
今回は富田玲さんについてご紹介します。
富田玲のwikiプロフィール
富田玲さんのプロフィールをご紹介します。
名前 | 富田玲(とみたあきら) |
生年月日 | 1966年生まれ?(58歳) |
出身地 | 静岡県? |
学歴などについても公表はされていませんでした。
富田玲の父親はさわやかハンバーグ創業者
富田玲さんの父・富田重之さんは会長として、事業に携わっていました。
またさわかや株式会社は父・富田重之さんによって創業されています。
さわやかは、私が子供の頃から大好きだった「食べること」で「生きる力の湧いてくるレストラン」を作りたいとの一心から始めた会社です。
https://recruit.genkotsu-hb.com/message/ceo.html
人間の生命を支える飲食を通じて、「感謝の心」を大切にし、地域の皆さま、働く仲間とともに成長してきました。
富田玲は若い頃、旅人だった?
富田玲さんは、20歳の頃バックパッカーとして世界を飛び回っていたそうです。
Q:社長が二十歳のころは?
https://www.eco.nihon-u.ac.jp/eco_kyouin/kato/2018hatachiC.pdf
A:バックパッカーとして世界中を飛び回る。“芸能人やお酒の話しかしない日本人”と“自分の人生設計きちんと立てている世界の国々の大学生”の違いを知り、ある種のカルチャーショックを受ける。また旅をすることにより、自分の世界観も広がった。
また、このバックパッカーとしての経験が人生のターニングポイントにもなったそう。
Q:人生のターニングポイントは?
https://www.eco.nihon-u.ac.jp/eco_kyouin/kato/2018hatachiC.pdf
A:バックパッカー中にお金がなく、お腹が極限にすいた状態で入ったレストランで社長のお腹も心も満たしてくれた店員のキャサリンとの出会い。
レストランとは、人に生きる元気や力を与える、とても素敵な場所だと気が付く。
これが後に「さわやか」で働くことになる大きなきっかけともなる。
旅を通じて素敵な人と出会い、その後の富田玲さんにも大きな影響を与えていることがわかりますね。
富田玲は地域に貢献する人物
富田玲さんは地域に貢献する活動をしています。
過去には静岡県立大学で特別講師として、講演もなさっています。
11月22日は、『炭焼きレストランさわやか』を運営する、さわやか株式会社の富田玲社長に「さわやかが大切にしたいこと」という演題でご講義いただきました。
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/news/20221128/
富田社長が経験された心温まるエピソードを交えながら、「さわやかは、”団らん”、 ”笑い”、 ”人とのつながり”といった普遍的な価値を大事にしている」、「食べたハンバーグはお腹に入ってすぐになくなってしまうものの、そこで家族で集まって喋ったこと、体験したことはずっとお客様の物語となって記憶に残っている」、「さわやかは、店の中で生まれるそのような食べ物語を大切にし、提供する、レストランの語源であるRestore(元気を取り戻す場所)を目指している」ことを熱く語られました。
まとめ
富田玲さんのプロフィールについてご紹介しました!
- 富田玲の父親はさわやかハンバーグ創業者
- 20歳のバックパッカーの経験が人生を変える
- 静岡県立大学で講義を行う
さわやか株式会社の採用ページに富田玲さんの想いを伝えるYouTubeがありました!
実際に肉声を聞くと、よりお人柄を感じられるかもしれません。
以上、富田玲さんのプロフィールについてでした!