ハーレージャパンの社長を務める野田一夫さん。
今回は、野田一夫さんの経歴などについてご紹介します!
野田一夫wiki経歴プロフィール
野田一夫さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 野田 一夫(のだ かずお) |
生まれ年 | 1969年(55歳) |
出身地 | 福岡県 |
野田一夫はキャリアは自動車・二輪一筋!
では野田一夫さんのキャリアについて見ていきましょう!
- 1993年にマツダ入社。
- その後、BMWジャパンやアウディジャパンでキャリアを積む。
- 2014年にトライアンフモーターサイクルズジャパンの代表就任。
- 2020年ハーレーダビットソンジャパンの代表取締役就任。
自動車や二輪の世界でキャリアを積んできたことがわかりますね!
また、なんと2020年ハーレーダビットソンの日本人で代表取締役就任したのは9年ぶりだそうです。
野田一夫さんがハーレーの代表にした際のことについて、このように語っています。
――― 四輪メーカーのマツダからキャリアをスタートし、BMWジャパン、アウディジャパンを経て、トライアンフでトップ。そして2020年、ハーレーのトップに就任されました。決断の理由は。
https://www.bds.co.jp/bdsreport/detail704.html
野田 オファーをいただいたのですが、最初は全く受けるつもりはありませんでした。でも、知らず知らずのうちに、頭の中でシミュレーションするようになったのです。自分が担当するなら、こうしよう、とか、マーケットはこれだけあるので、これだけの台数を、みたいに。これって私の趣味みたいな感じなんです(笑)。そうこうしているうちに、だんだん気持ちが傾いてきて。トライアンフ自体も強い基盤ができつつあり、ひと区切り付いたという認識もありました。このオファーをもし断ったら、人生の最後を迎える時、どう思うか、ということまで考え、最終的に受諾を決意しました。
55歳という年齢での就任は周りからの期待も大きい証拠ですね!
野田一夫はやり手社長!
野田一夫さんの敏腕な経営術をご紹介します。
――― 日本の販売台数はアメリカに次いで世界2位だとか。
https://www.bds.co.jp/bdsreport/detail704.html
野田 はい。それまでは、4位か5位だったと思いますが、ついに2位にまで浮上しました。アメリカが首位なのは当たり前ですが、北米ではカナダが、ヨーロッパではドイツが強いです。大きな差があるわけではないので、彼らも追いかけてくると思います。でも負けるつもりは全くありません。意地でも地位を守りたいと思います。
ハーレージャパンの売り上げはなんと世界2位だそうです!
日本は二輪免許所有者は自動車ほど多くないにも関わらず、この結果は素晴らしいですね!
まとめ
今回は、野田一夫さんのプロフィールについてご紹介しました!
とても自動車や二輪に愛がある敏腕社長であることがわかりましたね!
多くの皆さんにハーレーの魅力が伝わることを祈ります!