日本を代表するバイオリニストとして活躍する川井郁子さん。
その音楽はクラシックだけでなく、映画や舞台などさまざまな分野で支持されています。
今回は、川井郁子さんの家族について調査しました!
川井郁子のプロフィール
- 名前:川井 郁子(かわいいくこ)
- 生年月日:1968年1月19日(56歳)
- 出身地:香川県
- ジャンル:クラシック音楽、映画音楽
- 活動時期:1993年代~現在
川井郁子さんは、日本の音楽大学として最高峰と言われる東京藝術大学を卒業しています。
2000年にデビューしたのちニューヨークのカーネギーホールでの演奏や第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞の受賞など輝かしい実績を積み重ねています。
その他、NHKドラマ「麒麟がくる」の紀行のテーマを担当したり、現在は大阪芸術大学の教授を務めるなど、活躍の幅を広げています。
現在も第一線で活躍し続ける姿はかっこいいですね!
川井郁子の家族構成まとめ
川井郁子さんの家族についてまとめました!
- 娘1人
- 愛犬1匹
では、川井郁子さんの家族について見ていきましょう!
川井郁子さんの元夫は東大教授の医学者!
川井郁子さんは2005年に結婚しましたが、2013年に離婚しています。
お相手は医学者の高柳広さんです。
高柳さんは東京大学で教授を務めており、リウマチの研究で名高く、数々の研究成果で受賞しています。
夫婦共に多忙な生活の中、すれ違いがおきてしまったのかもしれませんね。
川井郁子に子供はいるの?
川井郁子さんには、娘さんが1人いらっしゃいます。
娘さんの名前は花音(かのん)さんで、2006年生まれの18歳です。
幼少期にピアノを習っており、趣味・特技は絵画・日舞・ダンス・ギター・乗馬・英語と多彩です。
芸術分野が多いのは川井郁子さんの影響かもしれませんね。
バイオリンについては幼い頃習わせていたようですが、インタビューで川井郁子さんはこう語っていました。
幼い頃習わせたバイオリンだけはダメでした。娘が弾いているのに、自分が弾いているような感覚に陥って、口を出してしまいました。
女性公論
つい口を出したくなる気持ちも分かりますね。
花音さんは川井郁子さんのデビュー20周年記念舞台「月に抱かれた日・序章 ~ガラシャとマリー・アントワネット~」に出演するなど演技でも活動しています。
この舞台は作曲、原作、演出まで川井郁子さん一人で挑んでいた中、力になってくれたのは花音さんだったと川井郁子さんは語っています。
一緒に仕事に向き合える親子関係なんて素敵ですね!
川井郁子の実家はお金持ち?
川井郁子さんの実家についての情報はあまり公開されていません。
ご本人の話では、父親は普通おサラリーマンで、実家もごく一般的なご家庭であったとのこと。
川井郁子さんがバイオリンに出会ったのは6歳の時とのことで、教育に関しては熱心にされていたご家庭だったのかもしれませんね。
まとめ
川井郁子さんの家族についていかがでしたか?
- 夫は医学者の高柳広さんで離婚している
- 娘の花音さんは母親譲りの多彩な才能をお持ち!
- 川井郁子さんの実家は一般的な家庭である可能性
シングルマザーながらもバイオリニスト・作詞作曲・演出と活動の幅を広げる川井郁子さん。
娘の花音さんとの親子共演もあり、今後の活躍に目が離せませんね!
以上、川井郁子さんについてのご紹介でした!