清純派女優として活躍しつつ、国連開発計画(UNDP)の親善大使として社会貢献にも尽くされている紺野美沙子さん。
今回は、紺野美沙子さんの家族について調査しました!
紺野美沙子のプロフィール
- 名前:紺野 美沙子(こんのみさこ)
- 生年月日:1960年9月8日(64歳)
- 出身地:東京都
- ジャンル:女優
- 活動時期:1979年~現在
紺野美沙子さんは1979年に「ユニチカマスコットガール」に選ばれ、その翌年にNHKの連続テレビ小説『虹を織る』で主演デビューを果たしました。
1987年には、映画『遥かなる海へ』で第10回日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞しています。
また、女優業に留まらず、「朗読座」の主催、国連開発計画(UNDP)親善大使、横綱審議委員会委員を務めるなど、多彩な才能で活躍されています。
活躍の幅が広くてすごいですね!
紺野美沙子の家族構成まとめ
紺野美沙子さんの家族についてまとめました!
- 夫
- 息子1人
では、紺野美沙子さんの家族について見ていきましょう!
紺野美沙子さんの夫は元TBSプロデューサー!
紺野美沙子さんは1992年に結婚をしています。
お相手は元TBSプロデューサーで現在は富山県氷見市の副市長を務める篠田伸二(しのだしんじ)さんです。
出会いはTBSでの番組!
篠田さんとの出会いは、TBSのプロデューサーとしての彼の仕事と、紺野美沙子さんが出演していた番組がきっかけです。
特に「東芝日曜劇場」への出演が重なり、二人は仲間内での飲み会で親交を深めました。
その後、デートを重ね、わずか2週間で結婚を決意したとのことです。
まるでドラマのように運命的ですね!
夫は現在、氷見市副市長!
篠田伸二さんが2016年にTBSを早期退社し、現在は、氷見市の副市長で活躍されています。
元々地方出身であった篠田伸二さんは「地方創生の仕事がしたい」と氷見市副市長に応募し、見事に当選しました。
なんと、紺野美沙子さんに打ち明けたのは当選後だったそう。
現在、東京と富山で別居婚になりますが、月の3分の1くらいは富山に行きを篠田伸二さんを支えているそうです。
お互いの信頼の証ですね!
紺野美沙子の息子はエリート教育を受けていた!
紺野美沙子さんには、1995年に生まれた息子さんが1人いらっしゃいます。
名前や詳細な情報は公には公開されていませんが、幼稚園から高校まで一貫して進学校で知られる森村学園、大学は慶応義塾大学に通っていたそうです。
紺野美沙子さん自身が慶応義塾大学文学部国文科を卒業していることもあり、教育には熱心だったのでしょう。
息子さんは既に大学を卒業し、すでに独立して横浜でのひとり暮らしを楽しんでいるとのことです。
まとめ
紺野美沙子さんの家族についていかがでしたか?
- 夫は元TBSプロデューサー篠田伸二さん!
- 篠田伸二さんは現在、富山県氷見市の副市長として活躍中!
- 息子は紺野美沙子さんと同じ慶応義塾大学を卒業し独立。
女優として活躍する一方で、母親としても両立されてきた紺野美沙子さん。
精力的に活動されていたからこそ、還暦を過ぎた現在も若々しくいられるのかもしれませんね。
以上、紺野美沙子さんについてのご紹介でした!