2度もライオンやヒョウという猛獣に襲撃された松島トモ子さん。
今回はどのような状況でこのようなことになったのか、当時の画像について調査しました!
目次
【画像】松島トモ子が猛獣に襲われた状況とは?
松島トモ子さんが猛獣に襲われた状況を改めて確認しましょう!
【1回目】松島トモ子、ライオンに襲撃される
1986年にテレビ撮影でケニアに訪れます。
動物保護区ですが、ラクダの肉で餌付けされ人馴れした雌ライオン7頭と子ライオンと対面していました。
動物の管理者が少し目を話した隙に、子ライオンの母親が松島トモ子を襲いました。
その衝撃で、体は宙に飛び10mほど引きずられます。
その影響で着用していたサファリスーツは切り裂かれました。
体には、首や太ももに全治10日の負傷をします。
【2回目】10日後、再度ヒョウに襲撃される
ライオンに襲撃された10日後、再度動物保護区で撮影が再開されます。
高い檻越しにヒョウと対面します。
しかしヒョウは柵を飛び越え、待ち伏せをしていました。
その際に目が合ってしまい、ヒョウが向かって走ってきたそうです。
地面に叩きつけられ、首に噛み付かれ、持ち上げられました。骨のガリガリと囓られる音が聞こえるほどだったそうです。
この襲撃が夜間だったため、夜間の救急ヘリ搬送はできず朝まで止血をして耐えたそうです。
病院での診断は、第四頚椎粉砕骨折。この骨折で生存するのはかなり貴重だそうです。
【画像】松島トモ子襲撃後の様子とは?
お顔には傷が1つもなく、とても重傷であるとは思えない姿ですね!
しかし頚椎を粉砕骨折するほどの力が加わったということは、大変な傷口であることが想像できます。
何より襲ってきたヒョウを見ると、事の重大さがわかりますね。
まとめ
松島トモ子さんはライオンやヒョウに襲われていますが、自身のブログを「ライオンの餌 松島トモ子」と名付けるなど武勇伝になっているようです。
今後もどこかで動物たちのエピソードを聞ける日が楽しみですね!