野口健は登山事故に遭った?エベレスト遭難?ヒマラヤで緊急搬送された!

野口健
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登山家・環境活動家として活動をする野口健さん。

これまで数々の実績を残すとともに、多くの危険にも遭遇したことでしょう。

今回は、野口健さんが遭遇した事故や危険なことを調査しました!

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目次

野口健が遭遇した危険まとめ

野口健さんのプロフィールについてご紹介します。

  • 名前:野口健(のぐち けん)
  • 生年月日:1973年8月21日(50歳)
  • 最終学歴:亜細亜大学国際関係学部 卒業
  • 影響を受けた人:植村直己さん

また、これまでの登山歴についても見てみましょう。

  • 1990年 8月(16歳) モンブラン (4,810m)登頂
  • 1990年12月(17歳) キリマンジャロ (5,895m)登頂
  • 1992年 9月(19歳) コジアスコ (2,228m)登頂
  • 1992年12月(19歳) アコンカグア (6,960m)登頂
  • 1993年 6月(19歳) マッキンリー (6,168m)登頂
  • 1994年12月(21歳) ヴィンソン・マシフ (4,892m)登頂
  • 1996年 1月(22歳) エルブルス (4,892m)登頂
  • 1996年9月(23歳) チョ・オユー (8,201m)登頂
  • 1999年 5月(25歳) エベレスト (8,844m)登頂(アジア大陸)ネパール側
    → 七大陸最高峰登頂の当時世界最年少記録
  • 2007年 5月(33歳) エベレスト (8,844m)登頂(清掃登山)チベット側
    ネパール・チベットの両方からの登頂成功者は日本人8人目

七大陸最高峰登頂やエベレスト登頂など数々の華やかな実績をお持ちです!

では、これまでどのような危険と遭遇してきたのでしょうか。

  • ネパール地震で被災
  • ネパールのヒマラヤ山脈マナスルで呼吸困難で搬送
  • 2023年は肺炎を繰り返す

詳細について調査しました!

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野口健はネパール地震で被災する

2015年4月25日に発生したネパール大地震の際、野口健さんはネパール・ヒマラヤに滞在しており被災しています。

このネパール大地震は、建物の倒壊や雪崩・土砂災害などが発生し、約8,900人以上の方が亡くなるという非常に甚大な地震でした。

野口健さん地震も被災しましたが、「ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、復興支援を行うなど支援を行いました。

その後も、その光景を風化させないためにも写真展を開催しています。

野口さんは4月25日の地震発生当時、登山のため現地に滞在。
会場には、壊れたテントが散乱する発生直後のベースキャンプ基地▽がれきに埋もれた倒壊家屋▽放心状態で立ち尽くす住民-など、被災地のパネル写真12点を展示している。このほか風景写真15点が飾られ、支援のための募金箱も置かれている。

https://www.sankei.com/article/20151111-3FPYMCVSZJJHRFXJXUINBJQBME/
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野口健はヒマラヤ山脈で呼吸困難で搬送

野口健さんは、2023年9月にネパールのヒマラヤ山脈にあるマナスルで呼吸困難になり、ヘリで搬送されました。

ネパールのヒマラヤ山脈にあるマナスル(8163メートル)で、登山家の野口健さん(50)が呼吸困難になり、ヘリコプターで首都カトマンズの病院に搬送されたことが22日までに分かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d6109822f1cbe479a32a9bbf9102f4e93e58fe6

Xを通じて野口健さんは自身の病状を説明しています。

少しずつ回復に向かっています。最初に聴診器で診断された時には2人の医師から「水の音がする。排水種の可能性を高い」との事でしたが、ただレントゲンには水は写っておらず、その代わり、両方の肺が真っ白。肺炎との診断。ただ、血液検査で炎症反応、白血球数の数値があまりに高く敗血症の可能性も

https://twitter.com/kennoguchi0821/status/1705758933426860319/photo/1

ヘリコプターが飛べる天候であったことや早めの判断を行ったことが、命を繋いだことがわかりますね。

気の緩みや判断の遅さが山では命取りになることを痛感する出来事です。

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野口健は2023年は肺炎を繰り返す

野口健さんは、ネパールのヒマラヤ山脈にあるマナスルで呼吸困難をきっかけに、肺にダメージを受け、体調を崩しています。

3月に入ってからガクンと体調を崩し…。昨年末は肺炎を繰り返したので、肺の治療も兼ねて新たに取り入れた健康法です。

https://twitter.com/kennoguchi0821/status/1767807655169454469/photo/1

登山の後遺症なのか肺炎を繰り返したことで、仕事にも穴をあけてしまったそうです。

先週から再び肺をやらかしダウンしておりました。秋のマナスル遠征で肺を痛め、帰国してからこれで2度目のダウン。2度も仕事に穴を開けてしまったこと。これはあってはならない。お客様や主催者の皆様にお詫びの言葉もございません。申し訳ございませんでした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68392c31b2cc1b6d9bde76875209acecad5d589b

肺炎や口腔ヘルペスになり、かなり免疫力が落ちていることがわかりますね。

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まとめ

今回は、野口健さんが遭遇した事故や危険なことを調査しました!

数々の危険と遭遇する中、正しい判断をすることの重要性がわかりますね!

今後の野口健さんの活動も気になります!

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