毎日様々な話題を届けてくれる大谷翔平選手。
なんとバスケチームを買収するとの噂が出ています!
スポーツチーム買収となると費用はとんでもない桁になりそうですね。
今回はスポーツチーム買収について調査しました!
大谷翔平プロバスケチーム買収の噂
ドジャースの地元ロサンゼルスには多くのプロスポーツが本拠を構えている。中でも大谷が次の投資先として関心を示しているとされるのが、女子プロバスケットボールWNBAのロサンゼルス・スパークスです。ファイナル制覇3度の名門で、ドジャースのオーナーグループの一員であるNBAレジェンドのマジック・ジョンソンも出資するレイカーズの姉妹球団です。MLBやNBAほど資産価値が高くないWNBAなら、大谷は数億円の出資で済むはずですが、現役の間は球団運営に時間を割けない。多くのアスリートのように共同オーナーという形を取るのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad53c7b2e0f9a32a209f02978bdaafb848a8febb
妻の真美子さんも元バスケットボール選手ということから、このチームを選んだのでしょう。
欧米では球団へ投資をすることは社会的評価向上にもつながるそうです。
日本国内だけではなく、アメリカでもこのような活動をされるのはすごいですね!
ではバスケットボールの球団買収にはいくらかかるのでしょうか。
ちなみに2024年の大谷選手の年収は約101億ということも考慮してくださいね!
過去バスケチームの球団買収費は?
- バックス:5億5000万ドル(約740億円)で買収リスト
過去、NBAチームのバックスは、5億5000万ドル(約740億円)で買収されたことがあります。
この購入は、投資会社「アヴェニュー・キャピタル・グループ」の創業者と、「フォートレス・インベストメント・グループ」の共同創設者であるウェス・エデンズの2名で共同購入をしたようです。
アメリカでのバスケットボールチーム買収の情報は、上記のみでした。
740億円で買収がお得なのかどうかはわかりませんね。
ではアメリカでのスポーツチームの買収歴をみていきましょう!
スポーツチーム買収は富の象徴?
世界のお金持ちはスポーツチームを買収することが、富の象徴とも言われています。
ではどのようなチームを買収するのでしょうか?
- ナショナルフットボールリーグのデンバー・ブロンコス:46億5000万ドル(約7340億円)
- ナショナルフットボールリーグのオタワ・セネターズ:9億5000万ドル(約1500億円)
- ニューヨーク・メッツ:24億ドル(約2500億円)
コロナ明けからスポーツチームの価値が高まり、買収金額も高騰しているようです。
まとめ
いかがでしたか?
大谷翔平選手がバスケットボールチームのオーナーになるのか真意の程はわかりませんが、多くの人の夢を後押しする存在なのは確かですね!
今後オーナーになるのか必見です!