パリオリンピック選手村の食事が酷いという声が上がっています。
では実際に選手たちはどのような食事をしているのか、SNSを通じて調査しました!
五輪選手村の食事が酷評!
フランスメディアによりますと、イギリスやドイツの選手団は先週、選手村の食事について「選手が求めるメニューや量ではない」と批判しました。 このうち、イギリスはすでに自前でシェフを招いたとしています。 運営側は当初、地元の農産物やオーガニック製品にも重点を置きメニューを構成していましたが、選手からの苦情を受け、追加で大量の卵や肉を調達するなど対応を取っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d15b8383e537c2a91b3c213eddb5ea308b6e05
アスリートにとって食事は、体作りの基盤ですし異国の地で戦う心を癒す存在ですよね。
東京オリンピックでは、日本の食堂はとても高く評価されていることを思い出すと、誇らしい気持ちになりますね!
五輪選手村の食事内容は?
レストラン運営者とシェフは、主要な4つのテーマの料理を考案し、さらに世界の料理2種類、フランス料理2種類、アジア料理1種類、アフリカ・カリブ料理1種類からなる6つのエリアに分けている。
https://www.vogue.co.jp/article/paris-olympic-tiktok-moments
世界中から集う15,000人の選手のために、多彩な料理が準備されていることがわかりますね!
24時間フードホールは開かれており、500種類上の食事が用意されていることです。
これほどのメニューを作成し、準備するだけでも大変な労力が伺えますね。
では、実際に選手たちはどのような食事をとっているのでしょうか?
【選手の声反応まとめ】選手村での実際の食事は?
アジアンダイニングの食事の様子です!
星は多くついており、食事内容には満足しているように見えますね。
こちらはアメリカチームのバイキングの様子です。
陳列されているものは野菜は少なく、卵やパンケーキなどがメインのようで、やや食事バランスが悪いようにも見えますね。
実際に選手村での食事です。
こちらはどこのフードエリアか不明ですが、すでにほぼ品切れ状態のメニューもあることがわかりますね。
日本人には馴染みがないようなメニューが多いのが印象的です。
まとめ
いかがですか?
選手が実際に公開している食事をご紹介しました。
素材そのものの味が楽しめるような焼いたものなど、シンプルな調理法が多いようですね。
食事が選手たちの活力になることを祈ります!